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2007/7/30

製品情報詳細

バイク便やっているお客さんからの注文
にて製作開始!


タクティカルプレート

価格10,000円〜

とりあえずV-MAX用です

V-MAXでバイク便やってるのあんましいないだろ・・・
俺やってたけどね・・・
今回はフライスの脇に端材の20ミリの
アルミ5052材が転がっていたので
穴あけて削ってみた
内8,5外13長さ15のスペーサー4つ
ステンボルト4本
出来上がり

プレートって言うかブロック・・・
ココにロープ欠けて吊れる・・・
製品版は15ミリにします。
こんな風に使ってくださいね
右の余ったところにはチケットホルダー、
コインケース、ipodホルダー等に
ご利用くださいませ、
あっしは以前NSR250にゴリラって
カーナビ付けて仕事してました
便利でしたよ
このタクティカルプレートを利用すれば
カーナビのモニター位は簡単に
固定できます。

まだ試験的な利用なので あっしが
実験してもっと便利な利用方法を
発信していきます。
アタシはV-MAXのハンドルクランプユニットの上に
タクティカルプレートを装着して
マジックテープを張ってます(硬い方)
携帯電話はカーナビに使用してますので
裏にマジックテープ(柔らかい方)を張って
脱着を用意にしボタンを押せるようにしました
以前NSR250Rでも同じような事をしていたのですが
携帯電話が脱落したことはありません
その横にはチケットホルダーと
コインホルダーです 高速道路を利用する際に
料金所でモタモタすることは無くなります

アイデア次第でいろんな使い方が出来ます。
コチラはバイク便ライダーをされているお客さんの
CB400SFに装着された同商品です
やはりナビゲーション機能を便利に使用する為に
当社のタクティカルプレートの購入するに至りました。

数日後使用感を教えていただきました所
「もうちょっとプレートの全体のエッジを取った方がよい」
との事です 了解致しました。
NSR50/80用
アルミ ディスタンスカラー
適当製品詳細でござる


まずノーマルの鉄ちんディスタンスカラー
すげえ重い こりゃ武器だね・・・
重量にして180グラムってところですね。
次にウチがニュームから削りだしたディスタンスカラー
70グラム無いくらいですね 軽さ歴然。
ベアリングプーラーをかけ易くしときました

注文があれば他車用も承りますよ 寸法下さいませ。
ワンオフマフラー製作詳細

お世話になったお客様も多いかと思いますVFR400Kです
ビキニカウルとハンドル周りと
スイングアームがプロアームに変更されてます
ノーマルのままのマフラーじゃつまらないので
前からカスタムマフラーに変更したいと考えていた
オーナーさんでした
タイミング良くヤフーオークションでVFR400R(NC30)の
ヤマモトさんの左2本出しマフラーを落札
しかし VFR400K(NC24)のエンジンのポン付けが不可能
な事が判明! 非常にお困りでした
そこにマタマタタイミングよく当社ヨシナガトシヲのブログを
発見し何でもどうにかする当社へアクセスして頂いたのでした
お客様を交えての構想作業です
なるべくお客様のご希望を叶えるべく
細かな打ち合わせに時間を使います
何でもそうなんですが「下準備9割」で仕上がりが変わって
来ます
ココが一番重要な場面です
そして仮付けです
プロアームにエキパイが当たってはいけない
チェーンにもエキパイは当たってはいけない
しかもココに2本のエキパイを通さなければいけない
尚且つプロアーム用のレーシングスタンドも
使えるようにしなければならない
チェーン側が普通のスイングアームより太い
プロアームです かなり難儀しました
仮付けした段階で理想のカーブを考え
カットしてはTIG溶接をして現実にします(まだ1本目)
2本目の通る通路を空中で想像して次のサイレンサーの
製作に取り掛かります
そしてヤマモトさんのマフラーにシリンダーヘッドからの
エキパイが無いので
急遽ノーマルマフラーの集合部を加工
しかし集合1本出しとは違う構造に作らねばならないので
4イン1の部位を切断し2イン1を二つ製作する事になります


下は切断し2イン1のピースを溶接加工した
前後からの写真です
そして実際に無理が無いかエンジンに取り付けます
ここでパイプ同士の干渉が有ってビビリ音が出ると
その内パイプが裂けてしまうのでやり直しになります
当然一発で完成しました
実際には上の写真で写っている2イン1の集合部
は差込構造になるので 一旦外しサイレンサーに繋がって行く
カーブパイプの角度を慎重に選び溶接します
ここも仮付けしてカーブを作っていきます
勿論最後には排気漏れを起こさぬよう綺麗に全周溶接致します
大体のデザインが完成して来ました
ついに2本目のサイレンサーもマフラーバンドで固定出来ました
ほぼ完成です
VFR400Kのアイデンティティーでもあるバンパーを
無くす訳には行きません
当初装着不可能と判断しお客様も諦めていたのですが
製作したマフラーを転倒により壊さない為にも
頑張って加工して装着できるようにしました(おまけです)
製作途中の一番きわどかった部分の写真1
きわどかった写真2
ココが一番厳しかったです
下は地面 上はチェーン プロアームのハブ(回転部分)
そして完成です

お付き合い頂いたお客様ありがとうございました

コレで100,000円の加工賃は高いのか安いのか?
お客様が喜んで頂ければ 赤字出さない程度に
商売させて頂いてます

もし このような仕事がお望みのお客様が
いらっしゃいましたら ご相談ください
メールでのご連絡お待ちしてます。
NSR250Rのフロントホイールディスタンスカラーです

1枚目の写真 ノーマル鉄っちん
重さ約185グラム
軽量ジュラルミンディスタンスカラー
重さ約65グラム

バネ下で120グラム違うって事は
バネ上で1・2キログラムの軽量化を果たした事になります

意味が解らなかったり 必要を感じない人には
要りませんね

ちなみにお値段は3,150円とさせて頂きます。
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